2017年6月25日日曜日

june 25.


2017年6月24日土曜日

june 24.

 




描きかけの絵。
個展まで一週間を切ってるのにまだ描いている。

背景の色がなかなか決まらない。
画材屋さんにニュートラル・グレーの絵の具を買い求めに行ったら海外のメーカーにはグレーが無くて、そもそもそういうグレーの油絵の具を売るという発想がないのかもと興味が湧く。
ただwilliamsburg、GAMBLINなど値段が高いメーカーには中間グレーがちゃんとあるらしい。日本のお店では買えないからなあ。

そういえば思い出した。200年ぶりに見つかったという新しい青。楽しみにしている。
その発見がきっかけで新しい顔料がまだ見つかる兆候が、とも言われている。




2017年6月23日金曜日

装画の仕事:あゆみ食堂のお弁当


書籍の表紙の仕事をいただいた。
料理家の大塩あゆ美さんの著作のお弁当の絵。
レシピはどれも本当に美味しそう。
しかし本書はただのお弁当本ではなくて、「23人の手紙から生まれたレシピ」という副題のとおり、全国の方からの手紙の返信のように生み出され、そして実際に贈られたというストーリーを持ったお弁当が紹介されている。
どうぞ本書を手に取ってみて欲しい。

出版社は文化出版局、編集は小林百合子さん、ブックデザインは高い山 (TAKAIYAMA inc.)。



2017年6月19日月曜日

june.19

歌手、僧侶の二階堂和美さんのコラム…中国新聞の連載「負うて抱えて」が100回を迎えとうとう最終回になった。

毎週の出来事を新聞に(それも仏教のページ)に書かれるということ、今、そのとてつもない労力とプレッシャーに耐えるメンタルに圧倒されている。
とはいえ、こういう風に書くと文章を書くハードルを上げてしまうから、ニカさんには気軽にこれからもあれこれと楽しく文章を書いていただきたい。

「負うて抱えて」には大事な仏教の教えに触れた文章の回だけでなく日常の話題にも触れられた回もあり、図らずもそちらの方がテーマに迫っていたりする。そういうものだ。
ローカル新聞の連載なので、読む機会がなかったという声も僕の方まで届いて来たり、どこかで書籍になってまとめて読んでもらえるようになったらいいなと思う。

ニカさんの文章はとても真っ直ぐで読んでいて気持ちが良かった。毎週末の挿絵の制作もライブ感があって楽しいものだった。

週末は僕も出張が多いので旅先で書くことも多かった。
新聞のモノクロのカットだと端末で撮影したものでも通用する(レタッチのアプリは必要)。
なんだかんだと便利な時代だな。
われわれ絵描きの必需品だったスキャナーというものが不要になり、どこでも絵が描けて仕事ができるようになるかも。

2017年6月15日木曜日

個展のお知らせ “still life 2017”

岡山の新しいお店「ヒバリ照ラス」にて個展を開催させていただくことになった。
今回は油彩の静物画を中心に。

06.30.Fri - 07.17.Mon
nakaban expo “still life 2017”


クロージングにはランテルナムジカでご指名いただきライブも。
岡山は5年ぶりになる。
お近くの方、こちらもぜひどうぞ。7月16日。

2017年6月3日土曜日

ランテルナムジカの記録写真


先日の東京、三軒茶屋「ニコラ」でのランテルナムジカ公演。
三田村 亮さんが写真を撮ってくれた。
Live Photographs
いつもカッコいい写真を撮ってくれてありがとう。

この場を借りて、ニコラのお二人、企画の熊谷さん、トウヤマさん、来てくれたお客さんにもありがとう。

nakaban

2017年6月2日金曜日

弦楽器 Vivace

愛知の弦楽器屋さん Vivaceのロゴマークを描かせて頂いた。
デザイン(文字部分も) はSundwich inc.の溝田さん。
そのwebサイトにはレストア中の古い弦楽器の写真が少しずつ載っていて、その魔力に思わず引き寄せられる。

2017年6月1日木曜日

june.1

















2017年5月31日水曜日

may.31

nicolasにて

5月はランテルナムジカであちこち出張の月だった。
九州、東京。荷物をあちこちに運んだなあ。
キャリーカートの車輪が壊れて大きな音を立てるようになって、その音が妙に記憶に残る。
6月は仕事場で制作。
油絵と書籍の絵を。暗闇から浮かび上がるジャズの絵を。
2冊目のコミックの作画を(久しぶりの線画!)。ランテルナムジカのスタジオ映像。
どれだけ描けばいいのかわからない。
キセルの歌う「夏が来る」が聴こえてくる。

2017年5月26日金曜日

may.26

 

2017年5月18日木曜日

may.18



遠出の多い5月。
絵も進めなければ。
ルーマニアの椅子と宮島の木材と昔のボツった絵のパネルを組み合わせたモチーフ台。

2017年5月16日火曜日

may.15


福岡のLIV LABOでコンサート。

2017年5月14日日曜日

may.13


カテリーナの森 シングバードコンサート。

2017年5月7日日曜日

may.7










町は人で沢山なので籠って研修中。
念願のモチーフ台を作ったので静物を描くのが楽しい。
あれこれ描くものを探して描いている。

絵の求める空想に没頭してふと自分がふわふわと頼りなく感じる時にコップに水を入れてそれを描いていた。おお、ここにおる。と戻って来る大事な時間。(静物画にこそ空想世界での揚力が必要であるという問題はさておき。)
その延長でいろいろなモチーフを探すのもまた楽しいことだ。

ハイライトのある絵よりも眠たいコントラストの絵が好ましい。
でもたまにはちょっと白を差してみたくなる。
さて、宣伝めいたことを。7月に岡山と京都と東京で展覧会をする予定。
岡山はこの静物画がメインになる予定。
8月は福岡と熊本で。
いくつかの書籍も進行中。
旅にも出たいな。


2017年5月1日月曜日

「翼の王国」5月号

あっという間に今年も5月。

ANAの機内誌「翼の王国」5月号の特集記事のひとつで文と絵を担当させていただいた。

特集記事の舞台は岡山。

「ぼっけえうまい魚があるで」と題し岡山の東端から西端まで、海岸線に沿って漁港と市場を巡る美味しい旅。


写真は森本菜穂子さん。瀬戸内のあの光を見事に切り取っている。

旅して文章を書くことと絵を描くことがもっと近づいて行けばいいと思う。
メモブロックとボールペンは手放せない。

「翼の王国」飛行機の旅のお供にぜひ。


2017年4月28日金曜日

5月のライブのお知らせ



GWが開けたら…

近々のランテルナムジカのライブが三つ。

5/13「sing bird concert 前夜祭」oita 
大分の古楽の聖地、カテリーナの森の音楽フェスティバルに参加。こちら
5/14日には同会場でトウヤマさんのライブが。こちらもぜひ。

そして
5/15「左手のための月明かり」fukuoka
久々の福岡の単独公演。

街角のライブハウスで5月の夕べを。ご予約はこちら

5/27「dreaming」tokyo  昼と夜の二公演
東京へ。
三件茶屋の美味しいお菓子屋さんのような食堂のような Nicholasへ。
小さな会場ゆえ、昼と夜の公演をご用意。
こちら

それぞれ用意する楽器も上映道具も違うし、全く違う内容になると思う。


2017年4月22日土曜日

青谷明日香「いつか歌になる」




青谷明日香さんのアルバム「いつか歌になる」

制作中の青谷さんの心の中には

「夕闇に包まれるどこか知らない街の情景」

が頭の中に漠然とあったそう。
この夕闇というのはこのアルバムに入ってる曲「甘噛みサルーキ」(名曲!)の持つイメージだろうなと思った。

でも、それが他の曲を考えるともっと深い夜でもいいねーという話になり、時計の針を進めた。


実際に絵を夕闇くらいの明るさから夜へと段階を経て色を塗り重ねて行った。街灯を点して。

とてもいい歌アルバムなので沢山のひとに届きますように!



2017年4月17日月曜日

Traveling exhibition → calo bookshop























東京の本屋さん、Titleで行った「本と絵の展覧会」が大阪caloに巡回。
caloはもう13周年だそうでそれを記念する展示でもあるそう。光栄な事。

4月18日(火)~5月6日(土)
nakaban × Title "Traveling" exhibition「ことばの生まれる景色 Ⅰ」

13年前、未だ仕事の実績の無い僕に(今もないけど!)caloを準備している石川さんがロゴや包装紙などのデザインを頼んでくださって、それはそれは一生懸命デザインしたのを覚えている。という、とてもお世話になっている本屋さんをリレーして絵が巡回するのはとても嬉しい。巡回展ってTraveling exhibitionって言うらしい。ちょっといいな。

2017年4月14日金曜日

Yakushima Island Town Stamp Rally

屋久島の里を中心に巡るというそれまでの視点に無かったスタンプラリーが行われている。
今回、スタンプのデザインをさせていただいた。
興味を持たれた方は上記リンク先を訪問し地図をご覧いただきたい。
30カ所近いポイントは、良く知られた場所もあれば島民でも知らないようなマニアックな場所も。岩でごつごつの海岸から街角のちょっと良い佇まいのベンチまで。
すべて異なるデザインのスタンプは実際に現地を取材して制作したもの。
頑張って描いたので今でも目を閉じればその場所に立っているかのような気がする。







2017年4月12日水曜日

さざなみの森

さざなみの森とは広島県の西条にあるこども園のこと。
いつも何か新しいプロジェクトが進行していてとても刺激的なところなのだが、このたびその園の手引きの絵を描かせていただいた。

入園した子どもたちの家に保管される大切な冊子。

2017年4月7日金曜日

apr.7

2017年4月3日月曜日

Apr.2

鳥取、HAKUSENさんで夕暮れの湖畔を眺めつつの忘れられないライブ。古い神社の前のお家に泊まって翌日は山道を通って京都に移動。cottageのライブは柴田元幸さんと。HAKUSENのライブがこれ以上なく最高にうまく行ったと思ってたので、満足だった。だから翌日の京都公演は正直気が重たかった。でも神様っているのかな。面白いパフォーマンスがポンポンと飛び出して来た。いつも思うのはライブの時は自分の身体の中の時間の感覚が違うこと。音が聞こえるのに同時に静か。自分の中の血液の流れが動く地図の中の川のように見え、トウヤマタケオさんの出す音が形のように触れて、昨日は柴田元幸さんの言葉が映画の字幕のように文字になって頭の中に浮き上がってきた。お客さまが観てくれている時にはジーッと何かの時間のを刻んでいるような音が聴こえる。ジーッと見るという言葉を考えた人は天才だ。確かにジーッという音がしている。みんなで作るライブ。僕のセットでは、薄闇の中に散らばっている100点以上の道具が全部把握できていた。接触不良の電球のたてるかすかな音、和ロウソクの消したあとの煙の灰色の色温度の変化。ペンと紙のこすれ合う音。それが手の骨に伝わってくる感覚。道具を床に落としてしまったり、失敗すらも予め用意されていたかのようだ。そんなことに気を取られている余裕はないはずなのに全部観察できる。ああ、面白い。子供の頃ってそんな風に遊んでいたっけ。でも、やっぱりずっとそんなではいられない。楽しいライブは終わってまたデスクワークの日常に。忘れ物をしたり目玉焼きを焦がしたりする日々に戻って行くのだろう。一緒に何かを見つめていたみんなにまた会いたいなあという気持ちが残る。

2017年4月1日土曜日

Apr.1 (Live at HAKUSEN)




ランテルナムジカ。
HAKUSENさんでライブ!当日券わずかに在り!

2017年3月28日火曜日

青谷明日香「いつか歌になる」

時が止まったような街の
愛しい匂いがする
いつも見守ってくれてた
やっと気がついた

歌手・青谷明日香「いつか歌になる」
ジャケットの絵を担当させていただいた。(特設サイト
歌、すごく良くてこの冬は絵を描きながら繰り返し聴いてた。
人や風景、その時に見事に同化して歌う青谷さん。
このアルバム、どうか沢山の人に届きますように。
その青谷さんが歌う『True North, Akita.』の映像がまたこの世の奇跡のように美しい。
映像を観てそれを心にそっとしまって、アルバムを楽しむのもいいと思うな。

2017年3月25日土曜日

mar.25




絵と光
光と陰
それを持つあなたの手。
こういう絵の楽しみ方があってもいいと思うのだけど。

2017年3月19日日曜日

Mar.19

3月はイラストレーターしてる。
描いて、眺めて、送って。ときどき旅して。
めったに開けない画材箱が星座みたいだ。

雑誌「未明01」が届いた。
とても気合いの入った雑誌なので、どこかの本屋さんで手に取ってほしいな。
詩の雑誌。
詩は僕が思う以上にきっと大切なもの。

2017年3月8日水曜日

Mar.8

雪花石膏をノコギリで切った日。