2014年7月27日日曜日

九州ショートトリップ

酷暑の陽炎がたつ熊本に行ってきました。
熊本は今年もう3度目です。
さかむらさんで絵を並べて展覧会「夏の板絵展」始まりました。
油彩の板絵に一つ一つ古材で作った仮枠をつけています。

帰りしなに福岡に途中下車。
望雲さんに連れられてはじめて糸島へ。
秋のランテルナのライブの会場を見に行ったのです。素敵な食堂。
目の前の砂浜にカブトガニの死骸が流れ着いていてびっくりした。
むかしバンコクの町の屋台でカブトガニの丸揚げを見たことがあります。

2014年7月24日木曜日

7/24

やっぱりぎりぎりまで制作してなんとか間に合いました。
熊本に向かいます。
25日から「さかむら」で展覧会「夏の板絵展」始まります。


2014年7月22日火曜日

7/22

棚から零れてきたポストカードが目に留まる。
かなり遠い国のだ。公共市場の向かいの建物にカメラを担いであがって撮ったのか。
それを写してみる。
写してみると次々に細部が開けてくる。
たった一枚の写真をも見終わる事はできない。

2014年7月21日月曜日

青に青を重ねる




2014年7月18日金曜日

7/18


これはとある浜辺で拾ったもの。
どこかの港から流れて来たものだろうなあ。何度も塗られたペンキの層がなかなか。
絵とならべても良い。けれど何に使えばいいのやら。
本来のボートのストッパーのままでいるのがいちばん良さそう。




2014年7月17日木曜日

避難訓練?

先日、鹿児島に行った時のこと、投宿した部屋で何気なくテレビをつけたらローカルニュースをやっていて、ちょうどその日にあった川内原発の事故を想定しての避難訓練の様子が放映されていた。
原発事故を知らせるサイレンが鳴って、車に駆け込む。
畑のあぜ道を逃げる。
財産などを積む暇はもちろんない。
赤ん坊を車のチャイルドシートに載せながら四苦八苦している人もいた。
でも彼女たちは笑っている。
これは訓練にすぎないし、本当に過酷事故が起こるとは思っていないみたいだ。
それでも「今の時代こういう避難訓練も必要だよな…」と頭ではそう思いつつ映像を見ていたのだけど、だんだんわたしの中では違和感がひろがって来た。

何故って、原発事故が起こったら「すべて」失うというのに、避難訓練だと。
おかしくないか?
家も畑も健康もすべて失う。
未来も失う。
人間関係もばらばらに壊れる。

2014年の今となってはそんなのは当然「拒否」じゃないのか。
(そういえば島根でもやっていたなあ、避難訓練…)

避難訓練をするということは原発の再稼働を認めるということだと思う。
それどころか事故が起こっても九州のみならず日本が終わってしまっても「しょうがない」と言うに等しいことだと思う。
地元川内の人たちの善良そうな顔にほっとするどころかそれがかえって不気味に思えてきて、(川内の一部の人だけだよね?)悲しくなってテレビを消した。
危機感。

2014年7月15日火曜日

もう聴きましたか?



倉地久美夫「いいえ、とんでもございません」
もう聴きましたか?
さかさフクロウの絵はもう馴染んできたでしょうか。
このアルバムは本当に大傑作で、わたしはもう毎日聴きつづけて気がつけば鼻歌してます。
歌詞も殆ど覚えてしまった。

このアルバムを聴いて倉地さんのみならず波多野敦子さん、さらにはThe Stranglersを聴いてみようという人があらわれたらいいなあ、と思います。
わたしはM2「臨終」を作曲した久保研二さんがとても気になる。

そういえば…わたしの愛鳥盤 sagor&swing の「Orgelfärger」(hapna) がフクロウのジャケだったことを思い出しました。あくまで主観ですが「sagor&swing」の音楽と「倉地久美夫」さんの音楽はまったく違うけど、どちらも真夜中の世界を彷徨っているような、通じる感覚があるように思います。しばらく二枚のアルバムを並べておきましょう。

CDのジャケット内には山口洋祐さんのそのままポスターにもなりそうなリーフレットが入っています。アルバムジャケット全体のデザインも山口さんです。山口さんの仕事はいつも素晴らしいです。

2014年7月14日月曜日

7/14


"a man and his songs"

2014年7月13日日曜日

wonky spire





日曜日、趣味の時間であります。
作業場の片隅に数年置かれていた教会風の木の建物。
いつか…と探していた尖塔は結局アパートのドアストッパーだった木片から。
今、パテを塗って継ぎ目を消しているところ。
ゆがみも矯正の予定。
あと時計。文字盤の小さな中古時計を探して埋め込むといいとおもうんだよなあ。
(むりやり実用品にしようとしている)

そういえばイギリスにはこんな歪んだ塔をもつ教会があるそうな。
チェスターフィールド。行ってみたい。

7/13




↑ making spire.

展示でもなく絵本でもなくカットでもなく。
何の為の準備作業なのかわからない日。
そういう日があってもいいです。

2014年7月10日木曜日



nakaban expo「夏の板絵」




nakaban 板絵展 「夏の板絵」


2014.7.25 (金) 〜 2014.8.30 (土) 日曜休 11:30〜21:30


さかむら

 (熊本市中央区南千反畑町5-15 tel 090 9397 6501)


板絵です。
「さかむら」にあなたのお気に入りを探しに来てください。
熊本の夏は暑いけどお店の中は涼しい。
一期一会のお花、アンティーク、おいしい飲み物と会話もあります。
初日はさかむらにおります。

よろしくおねがいします。



(お知らせ 重要)
今年1月にさかむらさんで販売の作品を収めたnakaban手製の額と同仕様のものの一部に表面のアクリルの伸びが見られます。
もし絵が落ちる等の不具合のある方、「25日までに」お店にお持ちください。道具を持っていきますので無償修理いたします。よろしくお願いします。

2014年7月8日火曜日

very very old

そういえば最近Windsor&Newtonのチューブのパッケージデザインが変わった。
画材屋の棚にはちらほらと新デザインの絵具が入っていてきっと数年かけて入れ替わっていくのでしょう。
新デザインはコスメのチューブのような感じで個人的には前のデザインの方が好きであります。

ところでW&Nの細身の古い絵具を何本かもっている。
こちらにW&Nの絵具のヒストリーが紹介されているけれど
ぐ。細いやつ19世紀半ばのものだったのか。
100年以上昔のものでも普通に使えるんだよね。
使うときは絵具を絞りながら尻尾を巻いて上の写真の右端の絵具のような感じに短くしていく。
細いチューブをみると今より顔料が貴重だったのだろうなと思わせられる。
ラベルのデザインは洗練されていなくて素敵だ。
ならべた左の二本にはstudentとあり幾何学模様が入ってます。
vandyke brownはreeves社のものだけど同じ時代のものでありましょう。


WintonはW&Nの安価なライン。
私は新品で購入したことはないなあ。
very very oldではないけれどやはり年代物の楽しいパッケージ。

眺めているうちに使うのが惜しくなってくる。
博物館行きにしようか。

2014年7月7日月曜日

der meteor



Der Meteor / nakaban from Improvica on Vimeo.

2014年7月5日土曜日

「Olive Sky」

美しい冊子「Olive Sky」
これは届いたばかりの3号。
1号より「海を眺める日々」というタイトルで連載しています。もちろん絵も。
小さな冊子ながら凛としていて気持ちがいい。
当然わたしも気づかないうちにかなり力を入れているという。

小豆島のサウダージ・ブックスの編集制作。
ADはMr.Universeの関宙明さん。
この冊子は「小豆島ヘルシーランド」のカスタマー向けの発行であり残念ながら一般販売はされていない。
しかしこのクオリティーは…
松本のりこさんの写真がとても美しくて今号は息をのむ見開きがあった。
中も紹介したくてうずうずする。

2014年7月2日水曜日

ロゴ制作こころえ?

最近どうしたことかプライベートでもパブリックでもいろんなロゴのご依頼が多い。
ありがとうございます。
宿題がやまもりなのだけど、いろいろ描く前にまずは自分のマークを考えて遊んでみた。



ロゴの制作は責任が大きいのだけど、だからといってあんまりがんばらないほうがいいかも。
あと小さく印刷されることも多いので細かいのもよくない。






2014年7月1日火曜日

7/1

今日は作業後、町に出てデモに参加しました。
広島の原爆ドームから銀山町まで。
「コドモヲコロスナ」
「センソウハンタイ」
「キュウジョウマモレ」
わたしは何故か夏風邪で声がかれてしまって声がでませんでした。
手がつりそうになりながら太鼓をたたきました。
すぐそばにどこかのこどもたちもやってきておもちゃの太鼓を叩いていました。
こどもたちのリズムのほうがセンスが良くて合わせさせてもらった。

それにしてもどうしてここまでこじらせてしまったのだろう。
有権者になっていちども自民党に投票したことが無い。
こうなることはわかっていたから。

海外に派遣されて戦う相手にだって子どもがいるんだよ。
わけがわからないね。

picasso in antibes

"picasso in antibes"

ピカソの画集をひらく。
京都の古本屋さんに探してもらって送ってもらって、半年ほったらかしだった本なのだ。
ピカソはこのアンティーブ時代が落ち着いていて好きだけどパリ時代の尖った絵も好きだ。戦争になっても絵を描き続けたピカソ。

ピカソは巨匠と呼ばれている。
でもこの巨匠ということば、よくない。
ほんとうはピカソの絵をみる時はこれは巨匠の絵だとつきはなしてみるのではなく自分の物語と重大な関係がある絵だと思ってみなければだめだと思う。
これは森山大道の写真をみるときでももそうだしラスコーの洞窟壁画でもなんでもそうだ。
わたしもいちお、絵を描いているので、絵を買ってくれた人には時々はそんなことも思ってみて、とお願いしたりする。