2013年9月28日土曜日

市場の猫



市場で魚を狙う猫たちをみました。
それはどこか外国での景色だったと思います。
(モロッコのエッサウィラ الصويرة だったかニャー?)



絵本作家どいかやさんにお誘いいただき「ペットショップにいくまえに2013」に出品しています。

link ペットショップにいくまえに
   pdfもご覧ください。

この絵は京都nowakiに。
この「market cats」の兄弟の絵「station cats」は
新潟、十日町の絵本と木の実の美術館に。
もうひとつの会場東京、経堂ウレシカには猫の版画を。



ペットの事から始まっていろいろな事を考えましたが此所に書こうとしては消してしまいました。
意味がわからないとは思いますがぐるぐる巡ってたどり着いた結論を一言。

小さなものをばかにする程、気づかない内にその人は立つ場所を小さくしていく。
そういうことではないかな。


2013年9月22日日曜日

9月 10月 のおしらせ

















お知らせ

表紙画を描かせていただいたサウダージ・ブックスの新刊、
『瀬戸内海のスケッチ 黒島伝治作品集』(山本善行選)がいよいよ10月に発売になります。
京都の古書善行堂および東京アートブックフェア(~9/23)にて先行発売との事。
素晴らしい本なので是非ぜひ買いましょう。


お知らせ 2

calo bookshop &cafe の新作手ぬぐい「independent bookshop」が出来ました。
二色使いのとてもかわいらしい仕上がりです。
こちらのcaloのサイトをご覧ください。 


お知らせ 3

9月に作った本「十字路と燕」
colonbooksのwebサイトで素敵に紹介頂きました。


お知らせ 4


トウヤマタケオさんの新しいアルバム「飛ばない日」がwindbellよりいよいよリリースされました。
10/4日東京newportでの「飛ばない日」のリリースを祝う演奏会で選曲のお手伝いすることになりました。
ぜひお越し下さい。

お知らせ 4.5

またその翌日、翌々日は軽井沢、上田をめぐってランテルナムジカとしてのライブです。
歴史ある素敵な会場での音と絵のライブをお楽しみください。
高地の気候のためどうか秋の服をご用意ください。
公演情報はこちら。
10/5(土)北軽井沢 ミュージックホール
10/6(日)上田 柳町・山崎邸 



2013年9月20日金曜日

とんぼの本 そしてとんぼのマーク



新潮社のとんぼの本が30周年を迎えました。

本に冠されている「とんぼのマーク」を30周年に合わせ、一新する事となり、
光栄にもあたらしいマークのデザインをさせていただきました。

このシリーズ8月刊の「神のごときミケランジェロ」池上英洋/著 より新しいマークが採用されてます。
そして、早くも本日発売の新刊、橋本麻里/著『変り兜』と、入江敦彦/著『英国のOFF』が本屋さんに並んでいます。

とんぼの本シリーズは私も学生の頃から親しみ、書棚の風景としてすっかり馴染んでいます。惜しくも絶版になったものも含めどれも面白いのですが、最近のとんぼの本はますますどれも素晴らしくかっこいい内容です。

そんなとんぼの本について、編集部の菅野康晴さんが書かれていますのでここに引用します。


とんぼの本は、美術、生活、歴史、旅などをテーマとするヴィジュアルの入門書、
案内書のシリーズです。創刊は1983年。まず10月に『やきもの鑑定入門』『竹
久夢二写真館「女」』『K2に挑む』、つづいて11月に『やさしい仏像の見方』
『松本清張カメラ紀行』を刊行しました。そのうち「やきもの」と「仏像」はい
まも版をかさねています(累計部数の上位2冊でもあります。ほかの3冊はざんね
んながら絶版ですが、こうして見るとなかなかとんがっていましたね)。創刊以
来30年間で347冊の本を作り、176冊の版が生きています(2013年10月現在)。

シリーズ名の由来を訊かれると「とんぼのように視野を広くもちたい、という思
いから」(と聞いています)とこたえています。とんぼは前にしか進まないこと
から「決して退かない虫」すなわち「勝虫」とよばれて、戦国武将の「変り兜」
の意匠にも使われました。縁起のよい名でよかったと思いますが、本を作ること
は勝ち負けではないので、いまは秋の空を飛びまわるとんぼのあの身軽さ、自由
さを心がけようと思っています。

じつは30周年を機に、とんぼの本のシンボルマークを新しくしました。作者は画
家のnakabanさん。〈何年経っても見飽きないとんぼがいいな〉。nakabanさん
はマークを考えるにあたって、西洋中世のロマネスク美術をヒントにしたそうで
す。〈素朴で力強く、タイムレスなかたち。神秘的で人なつこい〉──とんぼの
本も、そんな本でありたいと願っています。


これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
(とんぼの本編集部/菅野康晴)

(引用ここ迄)


そして、全国の本屋さんでとんぼの本のフェアがあるそうです。


新潮社のフェアのページにリンクします。
お近くの本屋さんをチェック。


このフェアで配られる冊子に、珍しくも私の描下ろし漫画「とんぼのマークができるまで」が掲載されています。
ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。 (また27日発売の新潮社の雑誌「波 10月号」にもこの冊子が挟み込まれる予定です)

たったひと見開きですが、この漫画を読めば旅に出たくなり、また金沢百枝さんや中村好文さんが「とんぼの本」で著されているロマネスク美術の本が読みたくなる筈です。

さらに嬉しいおまけ、フェアのバナーにも漫画の絵を使ってくださっています。
久里洋二さんの30年活躍先代とんぼが頭にとまっております。

2013年9月17日火曜日

9/17















削って描いてまた削る。
絵具が乗っかった上からもまた惜しげも無く削る。
すると木の赤い色が露わになりちょっと驚く。
しっかりとのめり込んで絵を描いた筈なのに、表面を削ればやっぱりこれはただの木の板なのだ。
絵は厚さ0.5ミリにも満たないふしぎの世界なんだね。
板の絵をいくつか飾ると、時々強い風にあおられて、ばらばらと落ちて来る。

2013年9月15日日曜日

「おいしくて、からだにいい オリーブオイルの選び方 使い方」

N.ブランコ、ミッション、コロネイキ、バルネア、マンザニロ…。
所狭しとアパートのベランダで鉢のオリーブを育てている私にすてきな挿絵の仕事が舞い込んで来ました。
それはそれははりきって描きました。

池田書店刊 「おいしくて、からだにいい オリーブオイルの選び方 使い方」

この本を読んでオリーブオイルをもっと知ろう。
それとレシピの勉強だなあ。
どれもおいしそう。
とても良い本ですよ。

2013年9月14日土曜日

at nizosha

物語のはじまり。

はじまったばかり。
はじめまして。
マイスター原田和明のみごとな手さばきと頭脳がたのもしい。
オートマタ博物館であり工房であり、喫茶室でもあるautomaton。
外には庭の柿の木、オリーブ、いちじく、ブラックベリー。
白いテント。そして広い野原。
秘密の台所にはメグさんの酵母の瓶もあるよ。
物語が生まれる所、アイデアが形になってしまう所。
それが二象舎なんだ。nizo.jp

2013年9月10日火曜日

森と蔵の幻燈演奏会

ランテルナムジカ in 信州 森と蔵の幻燈演奏会


お知らせ。
ランテルナムジカで北軽井沢&上田に参ります。
リンク先のランテルナムジカ告知ページをご覧ください。

またこの時期はbook-nick2013という本のお祭りの期間中です。



「十字路と燕」

「十字路と燕」

100部
変形版(200×171)
18P (折り畳みページの特殊加工)
5000円
文章と絵図で描かれた7つの旅景。

都筑晶絵による手製本
デザイン湯浅哲也
エディション(100部) 小版画一葉付き

スタジオマノマノにて店頭販売します。

2013年9月4日水曜日

9/4

この夏はアーティスト・ブックを作っていました。
「十字路と燕」という本です。
製本に都筑晶絵さん、デザインに湯浅哲也さん、企画はスタジオマノマノの宮下香代さんです。すごい才能の持ち主。こんなすごい人たちに宮下さんが引き合わせてくれました。

どんな本なのでしょう?
まずはごめんなさい、本に対面してくれる人のために内緒です。
しかも完成ギリギリのため書影写真もまだありません。(私も早く見たいよ)
つまり、なんてこと!タイトル以外すべて謎という事になってしまいました。
ではタイトル繰り返しましょう。
「十字路と燕」
はい、良いタイトルですね。

私は今から本になにやらおまじないのように添付する小さな版画を刷ります。
本当にギリギリいっぱいです。
発表は名古屋でのthe book as art展 会場はstudio manomanoで9月7日から。
ちなみにthe book as artという言葉はそのまま「アーティスト(ツ)ブック」という意味になります。

今年は名古屋に行くことが多い。

そしていつもバブーシュカというお店でうまいカレーを食べています。


2013年9月3日火曜日

9/3