2010年2月27日土曜日

2/28

2月はやっぱり短い。
絵本、個展、あとライブの準備の3点移動&カット仕事、プラスさぼり(今)でやっております。
今週は某取材も受けた。いろいろ掘り下げてくれたのでなんだか忘れていた過去10年のいろんな時点でのあれこれを考えるきっかけができた。

今日はFLEURON展の絵をググーンと進めて、終わりが見えて来た。タブローは楽しい。けれどもただ楽しく描いているだけではない。では何を考えているか、つまり何を獲得しようともがいているのか。それはもちろん言ったらおしまいの世界である。でも大したものではないとだけ言っておこう。私の考える事なんだから。大したものではない。でも大したものではないから黄金より重要であるとも言えるのかも、などとぶつぶついいながら描く。

今回の展覧会、milbooksが同時企画でFLEURON展の連想図書を集めてくれるらしい。コレが実は楽しみ。
明日は多分絵本のラフをやっている。いい話、思いついたのだ。が、冷静に絵本になるかどうか。ハラハラ楽しみである。で、その次はFLEURONの大判の絵に戻って、やっぱり出発前はライブの準備。アトリエに四散したスライドを集めることや、物資調達リストもまとめねばなるまい。先日東急ハンズに行ったがリストをまとめていなかったた為、夢遊病者のようにフロアをうろついたあげく関係ないものを買ってしまった。ありがちなパターン。

今年に入って続発のリュウグウノツカイが浜に打ち上がるというニュースに妙に興味がそそられるものがあって、チェックしていた。

昨日も。これはまとめ記事だが
そしてチリの地震である。地磁気との関連性は。
津波は大丈夫か。

2010年2月26日金曜日

10分間だけの実験室

ささやかな関係性の中でうまれる詩情。
かきあつめる。
かきあつめる?
そうではなく、それらは自然に結晶体となる。
結晶体のすがたかたちは"意味"とは少し離れた所に在る。
"ひかり"と"かげ"のみで語りかけてくる。






2010年2月23日火曜日

大事な事


これは、何でしょう?
これは先日届いた荷物に入っていた
イベントハロー、アタラクシア』(3月7日) 前売りチケットなのだ。
チケットですよこれが。すごくないですか。
封を開けて、チケットだとわかった途端、
うわ、いいぞいいぞと思った。こういう事、大事と思う。

ただし単にモノの魅力でお客さんを集めるという意味ではないよこれは。
もっと大事で斬新な意味があると思う。
スノビズムでも、もちろん無い。

しくみに疑問を持って行動しているから新しい。エライ、ということかな。

ちなみに、ここで途端に私事で恐縮だが、私のDVD『Der Meteor』のパッケージの中にもこれと似た雰囲気の遊びを忍ばせてあるのだ。だからこのチケットの家にもグッときたのだと思う。

イベントのお問い合わせはこちら○

2/23




現在タブロー、絵本のラフの2点往復制作中。
お下がりのテーブルが来たので作業台を2つに分けて。

fleuron_続き

素敵なフライヤーが届きました。
デザインが嬉しい。
一枚のフライヤーなのにここまで考えてくれるなんて。

2010年2月22日月曜日

カエルの探偵コーヒー飲めない



カエルの探偵…おにぎり詰まったトランク…独立行政法人…事業仕分け…S931…メタンハイトレード…コバルトリッチクラスト…きりぬき加工…イラストドカタ…安いギャラ…つらい…マヌケづらの仮眠…

カエル探偵シリーズ!


http://www.jogmec.go.jp/news/publish/kaeru.html


カエル探偵はかわいい。
ウチにあるぬいぐるみがモデルなのである。

pdf、友人モンキーワークスさんのツイッターで知った。この仕事何年前だろ?

一部改文

LANTERNAMUSICA


燈と音楽のイベントのお知らせです。
四日市のradi cafeにて。03/05(金)
今回は主にスライドを持ち出します。
かつて幻燈として親しまれたスライド
映像。
つい最近まであたりまえに在ったものが今や幻のものになっています。
先日このイベントの為にスライドの部品を家電店に調達に行ったらスライド部品の売り場が消滅していた。
フィルムすらもう希少種だからなあ。
スライドはその音、もたのしい。あと一瞬のスライドの落ちる時の動き。
電球の熱の宮沢賢治の世界的なノスタルジー。(LED光源とはなにかが違う。何が違うのだろうか。)
でも本当のメインはもちろんドイツ帰りのトウヤマさんの音楽。
どうもたのしみです。
燈ってけっこう殺し文句だと思う(余計)。
03/05(fri) 開場19:00 開演20:00
入場料:前売¥3000 当日¥3500 (共に1ドリンク付き)
会場:radi cafe apartment

http://www.radicafe.com
/
〒510-0074 三重県四日市市鵜の森1-5-20 須藤ビル2F
◎ご予約・お問い合わせ  059-352-4680
locci@radicafe.com
インターネット予約 
http://locci.ocnk.net/
※ お越しの際は公共交通機関、または有料駐車場をご利用ください。

☆お食事のご予約も承ります☆
『ランテルセット700円』(当日900円)

2010年2月21日日曜日

流行色

電車に乗っていると紫色のコートの人が目についた。
素敵だなと思っていると、その隣の人も紫、向こうのアウトドアパーカーも紫、と、漸く今『紫』色が流行っていると知った次第。
デパートの服を眺めたら(ウチへの帰り道はデパートの売り場の中を突っ切る道が近道なのである)、やはりパープルからラベンダー系の色が多いことに気がついた。
流行色というのは誰が決めているのだろうか?やはり広告代理店か、それともパリコレなどが源泉なのか、あるいは世相からしぜんに浮かび上がってくるものなのだろうか。
調べてみればインターカラーという組織が一応オフィシャルに流行色を『決定』しているようだ。洋服(或は家電、インテリア、車…)の世界はデザイン、制作、そして全世界に流通、PRとどうしても時間がかかってしまうのである程度こういったコンセンサスがあると仕事がしやすいのだろう。だいたい2年前には流行色、決まってるらしい。

またpantone社もそのような流行色を提案しているようだ。ただしpantone はことしのカラートレンドはターコイズとしている。これは大流行しているtwitterのロゴなどとも関連しているのだろうか。アバターのヒーローの皮膚の色もターコイズだった。その周辺の提案色はやっぱりパープル系。



2010年2月19日金曜日

のんびりいそげ

2010年2月15日月曜日

nakaban expo "FLEURON"


【FLEURON】
2010.03.08 (mon) - 2010.03.14 (sun) *wed close
gallery 月夜と少年 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-14-9・1F

まだ絵と文字が同じ一つの小さな宇宙を表わしていた時代。
そんな太古の壁画から続く、途切れない記憶の断片を見た様だ。

*fleuron
=花形・葉形模様・花飾りの意。
転じて花模様の活字を表す語としても用いられる。
同名のタイポグラフィ雑誌が20世紀初頭に存在していた。


*関連イベント
- 音楽家のトウヤマタケオ氏と共にライブイベントに参加します。

オリジナル光学装置を使ったパフォーマンスは必見。
2010.03.07 (sun) 【ハロー、アタラクシア】@ KOO'ON [water water camel, トウヤマタケオ+nakaban]

- 本展覧会期間中、
テーマにそった関連本や作品イメージから連想される書籍など、MILBOOKSセレクトによる古本/古書の展示販売を行います。


問い合わせは「gallery 月夜と少年」まで

gallery 月夜と少年
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-14-9・1F
06.6441.6190
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/
tsukiyo@mumble-mumble.com


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フルーロンと読みそうでフローランと読みます。
最近の当方の絵は言葉では上手く説明できませんがちょっと
面白い状態ぜひご覧下さい。

2010年2月13日土曜日

パワーオブドグー

上野の国立博物館で土偶。
予想外な人の多さに驚き。
人影の隙間から見える土偶はすごい存在感を放っていた。人懐っこいものからかなり怖いものまで多士済々。

かたち、もよう、テクスチャー、どれも面白く、一点の内にもあまりに見所が多い、そのうえ立体である。上手くその美を味わうのはむずかしい。
入って直ぐに中ッ原遺跡の『逆三角仮面土偶』。重厚さとモダン感覚(←?)のバランス。これが最強か。
あるいは例の雷雲を抱え込んだような青森のUFOに乗ってそうな『遮光器土偶』なのか。
それとも旧90円切手君こと『ハート形土偶』の鼻の穴のデカサに軍配か。
と、なぜかつい最強を決めておきたくなるのであったが、実はひよひよとファンシーな『みみずく土偶』が妙に気になる私であった。

2010年2月11日木曜日

kazumasa hashimoto - There's Gold Everywhere




link to youtube !!
*new HD versions are available!

2010年2月8日月曜日

ground piano




久々にtakeo toyama "ground piano"
うーん1998〜2008。
これを聴きながらだといろいろ作業に集中できるのです。
これは曲の並び順がすごいと思うんだけど、10年聴いた結果この並びが頭脳に定着したからなのかそれともやはり並べ方が神なのか。
ロカ岬の彼方にまだcodaなる群島があったとわ。

1. ritual pipes
2. aio-ancestors'chant
3. 小人
4. リキシャーマン
5. surya
6. 花曇
7. limestone moon
8. パンの家
9. ancestors'mallets
10.ロカ岬
11.coda

2010年2月7日日曜日

accordion


写真:数年前に行ったベルリンの楽器博物館のジャバラコーナー。

今年一番の冷え込み。
友人oさんmさんについて行ってアコーディオン屋さん見学。ずらっと並ぶアコーディオンがワクワクする。

私はバンドネオンというジャバラ楽器を持っているがアコーディオンは殆ど知らない。以下初見の印象。
バンドネオンが木の印象であるのに対してアコーディオンは多くはプラスチックである。でもさすが安っぽいものではなく、アールデコ時代のラジオを彷彿とさせるようなベークライト的な感じで好ましい。アコーディオンに付けられた左手のコードのボタンは和音のしくみを耳で知る事が出来てこれはいいな!と思った。

... C    G    D    A   E   B   F#  C#  G#  D#  A#   F    C    ...
... Ab Eb Bb F C G D A E B F# C# G# ...
... ab eb bb f c g d a e b f# c# g# ...
... abm ebm Bbm fm cm gm dm am em bm f#m c#m g#m ...
... ab7 eb7 Bb7 f7 c7 g7 d7 a7 e7 b7 f#7 c#7 g#7 ...
... abd7 ebd7 Bbd7 fd7 cd7 gd7 dd7 ad7 ed7 bd7 f#d7 c#d7 g#d7 ...
音色を変える事ができる。楽しそうだ。
同音にあてがわれた複数毎の…ピッチをズラしてある…リードを通る風の量の配分を変える事に寄って音色を変える。難しいかな?
音色ボタンにはバスーン、ミュゼット、ヴァイオリンなどと名前がついているのが微笑ましい。バンドネオンという音色ボタンもある。

そういえばカウリスマキの『過去の無い男』サウンドトラックの『bandoneon』(Antero Jakoila)と言う曲はアコーディオンで弾いているのに奏法も相まってバンドネオンにそっくり。一聴の価値ある名曲である。

忘却の記憶の彼方。実家の倉庫に赤いアコーディオンがあった。父が絵のモチーフとして買って来たもので、殆ど壊れておりジャバラから砂が出て来る。鳥取砂丘で酔っぱらって弾いたとかそういう話を聞いた。このように昔のはなしは面白い。古い楽器はそれぞれ物語があるのだろう。何せ人より長く生きてるのだから。



後学の為に↓自分用リンク集

akkordeon-museum.de
フリーリード楽器の歴史
バンドネオンの歴史
カステルフィダルドアコーディオン祭
harmonikazentrum
Hønefoss Trekkspillmuseum
concertina library

2010年2月5日金曜日

つばめブックス



段ボール箱にくるまれた変形ジャバラの本のシリーズ『つばめブックス』。
完成に近づいて来たみたい。私の号は色鉛筆。
先日サンプルを頂いた。
色再現がただ事ではない。
デジタルプリントの技術、すごい事になってるんじゃ…。
もっと積極的に関わってみるといろいろ世界が広がるだろうな。

さて今日から新潟で展示があるそうです。東京方面しばしお待ちを。

以下お知らせ

2月5日(金)から

新潟県長岡市ギャラリーmu-anにて「つばめブックス」展を開催いたします。

リリース前のつばめブックスはさらに編集・校正の作業を行い、完成型に近づいています。
20人のアーティストの作品と20刊の「つばめブックス」の両方が揃う展示は今回がはじめて。
ぜひ会場にて「つばめブックス」
をお手に取って作品と一緒にご観覧ください。
2月6日(土)は17:00からオープニングパーティがあります。
お近くの方もそうでない方もお誘い合わせの上、
ぜひお越しください。

会期/2010年2月5日(金)~2月17日(水)
10:00~18:00(最終日10:00~16:00)
10日(水)は休廊
会場/ギャラリー mu-an
〒940-0056 新潟県長岡市呉服町2-1-5(長岡駅より徒歩15分)
tel.&fax.0258-33-1900

2010年2月4日木曜日

絵本誌moe掲載の事

今出ている絵本の雑誌MOE3に色鉛筆の記事が載った。
照れるので観ないでね。いや観てね。
色鉛筆はなかなか減らないのに何故か頂き物でセットなど頂戴する事が多い。嬉しいのだがノンストレスな書き味のレンブラントの銘柄でそろえるという夢が遠のく。一気に5年は遠のく。だからといって全部捨てる勇気はなく、使いながらジョジョに奇妙に入れ替わって行き、統一された色鉛筆箱に揃っていくというのが理想なのである。まあ一生無理だろうが。あと固い石が混ざった様に品質の悪い鉛筆。それはそれで紙が破れたりして味かもしれない。

2010年2月3日水曜日

hope and despair in wasteland

abandoned paintings (2007)




town on sands


mid day









people


red turtle



festa


postcard



monastery


monk


pentatonic scale music





wilderness song



evil eyes





golden bough

straw boat


abandoned town


hope and despair